Windows 8.1 細かい設定

Windows 8.1インストール後に行った、諸々の設定変更を記載する。

キーボード速度の変更

キーを押し続けた時、連続して入力するまでの待機時間を変更する。
コントロールパネル→キーボード→速度タブで、表示までの待ち時間を一番短くする。

システムの詳細設定

デバッグ情報やシステム保護のために、大きなディスク容量を取られるのは好ましくない。出来るだけ少なくする。
コントロールパネル→システム→システムの詳細設定で、デバッグ情報の書き込みを、最小メモリダンプにする。同様に、システムの保護にて、復元ポイントのディスク使用量を少なくする(自分は5GB程度)。

Windows 8.1 ファイル削除の確認

Windows 8.1では、ファイル削除の際に確認のダイアログが表示されない。

これでは誤ってファイルを削除し、そのまま忘れ去ってしまう可能性があるため、確認のメッセージを表示するようにする。

まずは、ゴミ箱を右クリックして、プロパティを選択する。
次に、“削除の確認メッセージを表示する“にチェックを付けて、OKを押す。

ゴミ箱のプロパティ

入力言語切り替えのショートカットキーを無効にする

日本語入力にはATOKを使用しているが、時折MS-IMEに勝手に切り替わるときがある。突然おバカなMS-IMEに切り替わるので、ストレスフルこの上ない。

これは、入力言語を切り替えるショートカットキーが、Ctrl+Shift(というあまりに使用頻度が高い組み合わせ)に割り当てられていることが原因。

コントロールパネル→言語→詳細設定→言語バーのホットキーの変更で、入力言語の切り替えのキー シーケンスを無効にすることで、ショートカットを解除できる。

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