スバル EyeSightで見る夢 後編

前半から続き

まとめ

スバルのEyeSightは、かなり実用性が高い。車線認識は未熟な部分はあるが、前方障害物認識の信頼性は高い。マンマシンインターフェース(機械と人間との仲介)も適切であり、介入するべき所は介入し、介入するべきでない所は介入しない。運転していて不快に感じることが少ない(時々、車線逸脱警報がシビアで、これくらい許してくれよ、と思うことはある)。

EyeSightは、自動車運転の領域で、機械の力が人間の力を超えつつある、“分水嶺”であると感じた。

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スバル EyeSightで見る夢 前編

「ぶつからないクルマ」として宣伝している、スバルの運転支援システムEyeSight(Ver.2)は、バックミラー上部に搭載されたステレオカメラ(2個のカメラ)で、車の前方を認識し、運転を支援するシステムだ。

具体的な機能は、クルーズコントロール(前車との間隔を保ちつつ、速度を一定に保つ)、プリクラッシュブレーキ(前方に障害物があるとき、自動でブレーキをかける)、車線逸脱警報(車線を外れそうになったら、警告音を出す)、誤発進抑制(ペダルの踏み間違いによる急発進を抑制する)がある。

約1年間使用したが、とても使い勝手が良く、優れたシステムだと感じた。今回は、EyeSightの感想を書きつつ、“次”を考えてみたい。

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時間泥棒

「人の時間を盗むのが犯罪と考えられないのは、全く不合理なことである」
ナポレオン、クラウド「超」仕事法(野口悠紀雄)

・本やブログで、やたら長い文章を読んで、結局得るものがほとんど無かったとき。

・1800円を払って見た映画が、どうしようもなくつまらない映画で、お金はいいから時間だけは返してくれと思うとき。

・目的がハッキリしない会議が始まり、各々が言いたいこと言い、話がかみ合わず、結局何も決まらず終わったとき。

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本:仕事は楽しいかね?

仕事は楽しいかね?

  • 著者/訳者:デイル ドーテン
  • 出版社:きこ書房( 2001-12-01 )
  • 単行本:181 ページ
  • ISBN-10 : 4877710787
  • ISBN-13 : 9784877710781

「仕事は楽しいかね?」という題名から、なんとなく「どのように仕事に対するモチベーションを上げるか」「どうやって仕事を楽しんで行うか」ということに関する本だと思っていた。もちろん内容はそれに重なる部分も多いが、どちらかといえば「どのようにしたら成功できるか」ということに重点を置いた本である。
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人は国のために、国は人のために

一昨日、NHKの「シリーズ日本新生:橋が道路が壊れていく・・・インフラ危機を乗り越えろ」という番組を見て考えたこと。

今後日本は人口減少・高齢化が進むのだから、今と同じレベルのインフラの質を維持するには、
① 国民の負担を増やす。
② インフラの質を維持して量を減らす、つまり“選択と集中”。
しかない。そんな明白なことはどうでもいいが、番組を見て思ったのは、人は国のために働き、国は人のために働く、という意識が足りないのではないか、ということだ。

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世界は対話の中に