僕は普段、芸術というものには、とんと興味がない。機能さえ良ければ良い。外見はどうでも良い。
と考えているが、昨年の京都旅行や東京都美術館のレオナルド・ダ・ビンチ展へ行き、また一つ考えたことがあるので、ここに留めておく。
僕は普段、芸術というものには、とんと興味がない。機能さえ良ければ良い。外見はどうでも良い。
と考えているが、昨年の京都旅行や東京都美術館のレオナルド・ダ・ビンチ展へ行き、また一つ考えたことがあるので、ここに留めておく。
先日、京都旅行に行ってきた。今まで何回か京都駅に行っていたから、なんとなく行っている気がしていたけれど、実は観光で京都へ行くのは、人生で初めて。八坂神社、建仁寺、清水寺、銀閣寺、哲学の道、寺町通、錦市場と、色々見てきた。
さすが日本有数の観光地だけあって、どこも多くの観光客で賑わっていた。特に多かったのは、修学旅行で来ている、中学生・高校生の数。修学旅行のシーズンなのか(行ったのは6月中旬)、駅に行っても、寺に行っても、店に行っても、どこに行っても、若い中高生で溢れていた。一泊二日の旅行だったが、散々中高生を見て、一つ考えたことがあるので、ここに控えたい。