きっかけは、家の工具箱から電動ドリルドライバーが発掘された事。2年ほど前に買い、一度も使わないまま、忘れ去られていた。せっかく買ったのだから、何かに使えないか探すうちに、木工に行き着いた。
2012年 諏訪湖祭湖上花火大会
死という発明品
“死”
死ぬこと
いのちが、なくなること
大切な人が、いなくなること
生きてきた自分が、無に帰ること
今まで自分がやってきたこと、築いてきたものが、無価値になること
これから先がなくなること
永遠の、暗黒になること
“死”は人間にとって、生き物にとって、極めて大きな問題である。社会的な意味、宗教的な意味、生物的な意味、精神的な意味、それぞれの分野で様々な意味がある。今回は、生物的な意味での“死”、特に“死の誕生”について少し考えてみた。
介護/労働比
人口問題:まとめ
少子化高齢化に伴い、医療・介護にかかる社会コスト(経済コスト)が増加していくことは、多くの人が何となく理解できるのではないかと思う。ここでは、少子化高齢化が、どのように経済コストの増加に繋がっていくか、説明したい。
本:ニワトリを殺すな Don’t Kill a Cock
「ニワトリを殺すな」という題名からは内容がつかみづらいが、要するに日本企業の問題、特に失敗を許さないこと、有意義な会議ができないこと、市場分析に偏重しすぎること、について書いた本である。内容は非常に読みやすく、分量も多くないため、1時間もあれば読み切ることができる。著者は外人で、本文中の会社も海外を舞台にしているが、内容はとても日本的であり、日本人が日本人向けに書いた本、という印象を受ける。


